「自分が嫌い病」の子どもたち : 自己否定のループから抜け出すための心理的サポート
著者
書誌事項
「自分が嫌い病」の子どもたち : 自己否定のループから抜け出すための心理的サポート
合同出版, 2025.11
- タイトル読み
-
ジブン ガ キライビョウ ノ コドモタチ : ジコ ヒテイ ノ ループ カラ ヌケダス タメ ノ シンリテキ サポート
大学図書館所蔵 件 / 全51件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
参考文献: p155-157
内容説明・目次
内容説明
思春期の子どもたちの中には、抑うつや社交不安、不登校、自傷行為、過量服薬、過食・嘔吐、といった多様な心理的問題や自己破壊的行動を示しながらも、既存の診断にうまく当てはまらない一群が存在します。共通してみられるのは、「こうあるべき理想の自分=自己」と「こうありたい本当の自分=自我」とのズレに苦しみ、“自分が嫌い”になっている姿です。本書では、この状態像を仮に《自分が嫌い病》と名づけ、その背景にある思春期の心の発達、関連する精神医学的問題、そして児童精神科医が実践する支援方法を紹介します。
目次
- 第1章 《自分が嫌い病》とはなにか(《自分が嫌い病》とは;精神医学における診断の問題点;不登校の診断について;「記述精神医学」と「力動精神医学」という考え方の違い;「自分が嫌い」な子どもはどのくらいいるのか;《自分が嫌い病》の中核群;解離症状と幻聴;《自分が嫌い病》の辺縁群)
- 第2章 思春期の心の発達における〈自己〉と〈自我〉(乳児期における心の発達と愛着;幼児期における心の発達 ほか)
- 第3章 《自分が嫌い病》と関連する精神医学的問題(《自分が嫌い病》と不安;《自分が嫌い病》の最大の特徴、対人過敏性 ほか)
- 第4章 《自分が嫌い病》の治療(〈自己〉と〈自我〉のバランスをとる;やりたいことをやってもらう ほか)
- 第5章 新型コロナウイルス感染拡大と《自分が嫌い病》(新型コロナウイルス感染拡大と子どものメンタルヘルスへの影響;社会経験を奪われた子どもたち;低年齢児の社会適応性への負の影響;非認知能力を育てる幼児教育;SNSが与える《自分が嫌い病》への負の影響;子どもの自殺・不登校の増加とスマホ・SNSの普及;子どもを守るためのSNS規制の必要性)
「BOOKデータベース」 より