変化と画期
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変化と画期
(岩波講座日本考古学 / 近藤義郎 [ほか] 編, 6)
岩波書店, 1986.1
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ヘンカ ト カッキ
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注記
参考文献あり
収録内容
- 総論 : 変化・画期・時代区分 / 近藤義郎 [執筆]
- 日本列島における人類文化の出現 / 加藤晋平 [執筆]
- 縄文文化の形成 / 稲田孝司 [執筆]
- 農耕社会の成立 / 後藤直 [執筆]
- 前方後円墳の誕生 / 近藤義郎 [執筆]
- 律令国家の成立 / 山中敏史 [執筆]
- 中世への胎動 / 広瀬和雄 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
考古資料が示す歴史の変化には、緩やかな変化や量的な変化がある一方で、急激な変化や質的な飛躍もある。日本考古学が設定してきた画期の性格と歴史的意義を再検討して、新しい見方を提示する。
目次
- 1 総論—変化・画期・時代区分
- 2 日本列島における人類文化の出現
- 3 縄文文化の形成
- 4 農耕社会の成立
- 5 前方後円墳の誕生
- 6 律令国家の成立
- 7 中世への胎動
「BOOKデータベース」 より