コンパイラ
著者
書誌事項
コンパイラ
(情報処理シリーズ, 7)
培風館, 1986.3
- タイトル別名
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Principles of compiler design
- タイトル読み
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コンパイラ
電子リソースにアクセスする 全1件
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コンパイラ
1986
限定公開 -
コンパイラ
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注記
原書の出版事項: Reading, Mass. : Addison-Wesley, c1977
参考文献: p521-536
内容説明・目次
内容説明
本書は,システムプログラムの基本の一つであるコンパイラの基本的な概念,原理および作成技法について,極めて実際的にやさしく解説した入門書である。作成技法を支える理論も必要に応じ平易に解説されている。ひとつひとつの原理や技法に対して,詳しい解説とともに具体的なアルゴリズムが原始言語や対象とする機械によらない形で明示されているので,そのまま実際に利用できる。また,プログミング言語やその構成要素に依存するようなものついては,その都度,代表的なプログラミング言語のおのおのについて具体的な言及がなされている。大学のコンピュータ関連学部および大学院での教科用としてだけでなく,ソフトウェア技術者にとっても座右の書として十分に満足のいく,今日望みうる最高の指導書である。
目次
- コンパイラ入門
- プログラミング言語
- 字句解析
- プログラミング言語の構文の定義
- 基本的な構文解析技法
- 効率的な構文解析系の自動生成
- 構文主導型翻訳
- 構文主導型翻訳(続)
- 記号表
- 実行時の記憶域管理
- 誤りの検出と回復
- コード最適化
- ループ最適化
- データフロー解析
- コード生成
- 付録A 事例
- 付録B 演習問題
「BOOKデータベース」 より