オートマトンと計算可能性
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書誌事項
オートマトンと計算可能性
(情報処理シリーズ, 9)
培風館, 1986.9
- タイトル読み
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オートマトン ト ケイサン カノウセイ
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オートマトンと計算可能性
1986
限定公開 -
オートマトンと計算可能性
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注記
参考文献: p233-238
内容説明・目次
内容説明
本書は、計算機科学の理論的な基盤である計算理論、オートマトン論や計算量理論の要点を素早く理解できる、理論計算機科学の入門書である。情報科学、情報工学、計算機科学関連の学部学生、大学院生の通年用テキスト、または計算理論とオートマトンに関する半年用テキストとして最適である。さらに、関連分野への橋渡しとして、研究者、技術者の参考書としても十分利用できる。
目次
- 1 準備
- 2 有限オートマトン
- 3 文脈自由言語
- 4 帰納的関数
- 5 Turing機関による関数の計算
- 6 帰納的に可算な集合と決定問題
- 7 計算量理論の基本概念
- 8 NP完全性とPSPACE完全性
- 9 計算量理論のいくつかの話題
「BOOKデータベース」 より