実存哲学への道 : 比較思想史的考察

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実存哲学への道 : 比較思想史的考察

山下太郎著

公論社, 1986.5

タイトル読み

ジツゾン テツガク エノ ミチ : ヒカク シソウシテキ コウサツ

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内容説明・目次

目次

  • 第1編 実存弁証法への道(第1章 キルケゴールの実存弁証法—ヘーゲルとキルケゴール;第2章 ニーチェと原始キリスト教の価値観—価値判断の転換の問題;第3章 ニーチェにおける神の死—ニーチェと北欧神話のエートス;第4章 近代的自由思想の源流—ゲルマン精神との関りを探る)
  • 第2編 実存哲学的視点の形成(第1章 普遍知と実存知—近代思想における知の形態;第2章 物自体と包括者—カントとヤスパース;第3章 超越論的方法の弁証法的意味—カントにおける立脚地の転換の論理;第4章 普遍主義史観から実存主義史観へ—歴史における個人と集団)
  • 第3編 実存哲学思想の成立と発展

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0043730X
  • ISBN
    • 4771486018
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    279p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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