分子軌道法をどう理解するか

書誌事項

分子軌道法をどう理解するか

吉田政幸著

東京化学同人, 1986.6

第2版

タイトル読み

ブンシ キドウホウ オ ドウ リカイ スルカ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 178

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 1. 原子と原子軌道
  • 2. 原子軌道から分子軌道の組立
  • 3. LCAO分子軌道法
  • 4. 分子軌道のエネルギー準位:実験的求め方
  • 5. 簡単な分子の分子軌道
  • 6. 分子の形と分子軌道:Walsh則
  • 7. 結合と基の局在化軌道
  • 8. 局在化軌道を使った分子軌道の組立て
  • 9. 結合性軌道を使った分子軌道の組立て:LCBO法
  • 10. 分子内における特別な軌道間の相互作用
  • 11. 基本的な共役分子のπ分子軌道
  • 12. クーロン積分や共鳴積分の変化による軌道エネルギーの変化:1次摂動法
  • 13. 軌道の混合による分極とゆがみ:2次摂動法
  • 14. 二つの分子軌道から新しい分子軌道の組立て:LCMO法
  • 15. 置換エチレンのπ分子軌道:置換基効果
  • 16. 一置換ベンゼンのπ分子軌道
  • 17. 有機反応の分子軌道論による解釈

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN00514422
  • ISBN
    • 4807902679
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 231p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ