マルクス経済学
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書誌事項
マルクス経済学
（基礎経済学大系, 2）
青林書院新社, 1980.7
- タイトル読み
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マルクス ケイザイガク
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注記
内容: はしがき(佐藤金三郎), 第1編: 序論(第1章「マルクス経済学の形成」, 第2章「マルクス経済学の対象と方法」), 第2編: マルクス経済学の体系(第3章「商品と価値」-第14章「収入とその源泉」), 第3編: マルクス経済学の発展(第15章「帝国主義の成立とマルクス経済学」, 第16章「帝国主義論の展開」), さくいん, 編者・執筆者および執筆分担
各章末に「研究と論争」「演習問題」あり
収録内容
- マルクス経済学の形成 / 正木八郎 [執筆]
- マルクス経済学の対象と方法 / 佐藤金三郎 [執筆]
- 商品と価値 / 佐藤金三郎 [執筆]
- 貨幣の機能 / 佐藤金三郎, 荒木迪夫 [執筆]
- 貨幣の資本への転化 / 竹永進 [執筆]
- 剰余価値の生産 / 向井公敏 [執筆]
- 資本の蓄積 / 佐藤金三郎, 斎藤栄司 [執筆]
- 資本の循環と回転 / 松尾純 [執筆]
- 社会的総資本の再生産と流通 / 松尾純 [執筆]
- 資本と利潤 / 松本有一 [執筆]
- 商業資本と商業利潤 / 橋本勲, 三浦一郎 [執筆]
- 利子つき資本と信用制度 / 下平尾勲 [執筆]
- 土地所有と地代 / 井上周八 [執筆]
- 収入とその源泉 / 正木八郎 [執筆]
- 帝国主義の成立とマルクス経済学 / 相田慎一 [執筆]
- 帝国主義論の展開 / 松岡利道 [執筆]
