コンピュータサイエンスのための離散数学入門
著者
書誌事項
コンピュータサイエンスのための離散数学入門
マグロウヒルブック, 1986.11
- タイトル別名
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離散数学入門
Elements of discrete mathematics
- タイトル読み
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コンピュータ サイエンス ノ タメ ノ リサン スウガク ニュウモン
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注記
「コンピュータサイエンスのための組合せ構造とグラフ理論入門」の改題, 改訂
原書第2版の翻訳
第2刷の出版者: マグロウヒル出版
各章末: 注意と文献
内容説明・目次
内容説明
本書は集合論、組合せ論、グラフ理論および代数の各分野から、応用数学、コンピュータ・サイエンスおよび工学専攻の学生にとって基礎的かつ重要と思われる題材を選び述べたものである。大学2、3年生を対象とする離散数学(Discrete Mathematics)のための教科書を意図したものであるが、本書の内容を理解するには高等学校の数学程度の予備知識があれば十分であるから、新入生対象の教科課程でも教えることができる。
目次
- 第1章 集合と命題
- 第2章 計算可能性と形式言語
- 第3章 順列、組合せと離散的確率
- 第4章 関係と関数
- 第5章 グラフと平面的グラフ
- 第6章 木と切断集合
- 第7章 有限状態機械
- 第8章 アルゴリズムの解析
- 第9章 離散的数値関数と母関数
- 第10章 漸化式と再帰的アルゴリズム
- 第11章 群と環
- 第12章 ブール代数
「BOOKデータベース」 より