蝸牛考
著者
書誌事項
蝸牛考
(岩波文庫, 青(33)-138-7)
岩波書店, 1980.5
- タイトル別名
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蝸牛考
- タイトル読み
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カギュウ コウ
並立書誌 全1件
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蝸牛考 / 柳田国男著
BB00411221
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蝸牛考 / 柳田国男著
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内容説明・目次
内容説明
蝸牛を表す方言は、京都を中心としてデデムシ→マイマイ→カタツムリ→ツブリ→ナメクジのように日本列島を同心円状に分布する。それはこの語が歴史的に同心円の外側から内側にむかって順次変化してきたからだ、と柳田国男(1875‐1962)は推定した。すなわちわが国の言語地理学研究に一時期を画した方言周圏論の提唱である。
目次
- 言語の時代差と地方差
- 四つの事実
- 方言出現の遅速
- デンデンムシの領域
- 童詞と新語発生
- 二種の蝸牛の唄
- 方言転訛の誘因
- マイマイ領域
- その種々なる複合形
- 蛞蝓と蝸牛
- 語感の推移
- 命名は興味から
- 上代人の誤謬
- 単純から複雑へ
- 語音分化
- 訛語と方言と
- 東北と西南と
- 都府生活と言語
- 物の名と知識
- 方言周圏論
- 蝸牛異名分布表
- 付録
「BOOKデータベース」 より

