読書について : 他二篇
著者
書誌事項
読書について : 他二篇
(岩波文庫, 青(33)-632-2)
岩波書店, 1983.7
第26刷改版
- タイトル別名
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Parerga und Paralipomena
Selbstdenken
Über Schriftstellerei und Stil
Über Lesen und Bücher
読書について : 他二篇
- タイトル読み
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ドクショ ニツイテ : ホカ ニヘン
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注記
"Parerga und Paralipomena"(Reclam) に収められた3篇の翻訳
収録内容
- 思索
- 著作と文体
- 読書について
内容説明・目次
内容説明
「読書とは他人にものを考えてもらうことである。1日を多読に費やす勤勉な人間はしだいに自分でものを考える力を失ってゆく。」—一流の文章家であり箴言警句の大家であったショウペンハウエル(1788‐1860)が放つ読書をめぐる鋭利な寸言、痛烈なアフォリズムの数々は、出版物の洪水にあえぐ現代の我われにとって驚くほど新鮮である。
目次
- 著作と文体
- 読書について
「BOOKデータベース」 より