生体材料とは何か : バイオマテリアルはここまで進んだ
著者
書誌事項
生体材料とは何か : バイオマテリアルはここまで進んだ
(Frontier technology series, [007])
丸善, 1987.1
- タイトル読み
-
セイタイ ザイリョウ トワ ナニ カ : バイオマテリアル ワ ココマデ ススンダ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
限定公開
大学図書館所蔵 件 / 全135件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考書: p147-148
内容説明・目次
内容説明
科学の発展とともに人間の平均寿命は伸び続けており、人生70年の時代となってきました。さらに近年、老化や疾病、、事故などによって損われた人間のからだを回復するために、人工材料の開発は目覚しい進歩を遂げています。本書は、バイオマテリアル、すなわち生体に適合するように作られた材料を、医用を中心に広くとらえ、歯・骨・関節や皮膚・血管などの開発と実用化の現状や、腎臓・心臓などの人工臓器の研究と将来の展望にわたりやさしく解説したものです。
目次
- 1 生体と人工材料—バイオマテリアルの基礎
- 2 バイオマテリアルの材料科学—金属、有機、無機材料のあらまし
- 3 バイオマテリアルの開発と評価—安全性と有効性の両立を目指して
- 4 硬組織代替材料—骨は生きている
- 5 軟組織代替材料—生体組織、血液とのマッチング
- 人工臓器—バイオマテリアルの未来
「BOOKデータベース」 より