神は老獪にして… : アインシュタインの人と学問
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書誌事項
神は老獪にして… : アインシュタインの人と学問
産業図書, 1987.1
- タイトル別名
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Subtle is the lord-- : the science and the life of Albert Einstein
- タイトル読み
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カミ ワ ロウカイ ニ シテ : アインシュタイン ノ ヒト ト ガクモン
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注記
その他の訳者: 岡村浩, 太田忠之, 中澤宣也
監訳: 西島和彦
アインシュタインの肖像あり
文献, 邦訳書: 各章末
アインシュタイン年譜: p[689]-705
内容説明・目次
内容説明
本新刊書で、アブラハム・パイスは、戦後数年間をアインシュタインと共に研究した秀れた物理学者として、アインシュタインの全著作の発展を跡づける。アインシュタイン科学をその成功と失敗の両面にわたって包括的にも奥深く扱った初めての書物である。
目次
- 1 序論(相対論と量子論;若き物理学者の肖像)
- 2 統計物理学(エントロピーと確率;分子の実在性)
- 3 特殊相対性理論(神は老獪にして;新しい運動学;歴史の縁)
- 4 一般相対性理論(わが生涯で最も素晴らしい考え;プラハの論文;アインシュタイン—グロスマンの共同研究;重力の場の方程式)
- 5 その後の旅路(「突然有名になったアインシュタイン博士」;統一場理論)
- 6 量子力学(光量子;アインシュタインと比熱;光子;アイデンティテイの喪失—量子統計の誕生;過渡期の人、アインシュタイン—波動力学の誕生)
- 7 旅路の終り
「BOOKデータベース」 より