ナポレオンの戴冠
Author(s)
Bibliographic Information
ナポレオンの戴冠
(ドキュメンタリー・フランス史)
白水社, 1987.2
- Other Title
-
Le sacre de Napoléon
- Title Transcription
-
ナポレオン ノ タイカン
Access to Electronic Resource 1 items
-
-
ナポレオンの戴冠
1987
Limited -
ナポレオンの戴冠
Available at / 111 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
原著 (Gallimard, 1970) の翻訳
ナポレオン・ボナパルト関係年表: 巻末p1-4
Description and Table of Contents
Description
ジャコバン派を支持していた将軍ボナパルトは、軍事的天才として頭角を現わすや、たちまち政界に参入し、着々と玉座に到る道を進む。そしてついに、1804年12月2日、ノートルダム大聖堂で盛大な戴冠式を行ない帝位についた。彼はいかにして自らの神話を築き上げたのか。彼は取り巻く人々にいかなる反応を示し、いかなる証言を残したか。この大イベントの本質は何か。儀式はいかに準備され進行したか。そしてその行末は?
Table of Contents
- 第1部 玉座のきざはし(ルイ・ダヴィッド;ジョゼフィーヌ;ジョゼフ・ジュベール)
- 第2部 玉座(帝位)
- 第3部 玉座と祭壇(ピウス7世;秘密結婚;聖職者たち;フーシェ;ゴヤ)
by "BOOK database"