孟子
著者
書誌事項
孟子
(岩波文庫, 青-204-2,
岩波書店, 1968.2-1972.6
- 上
- 下
- タイトル読み
-
モウシ
大学図書館所蔵 件 / 全295件
-
大阪公立大学 杉本図書館図書館
上123.84//MO81//627111780052277,61100062712,
下123.84//M2//2-211780052285,61100062720,A-86826 -
金沢大学 附属図書館中央図文庫・新書
上I123.84:M911:v.18300-01939-1,8301-86528-8,
下I123.84:M911:v.28300-01940-5,8301-86529-6 -
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注記
孟子について / 武内義雄: 下p443-457
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784003320419
内容説明
戦国時代の中国、百家争鳴の乱世に生き、孔子の教えを軸にしつつも独自の思想を展開した孟子(前372‐前289)の言行録。孟子は、人が天から与えられた本性は善であるという信念に立って、天から万人に等しく与えられたこの本性を全面的に開花させるための実践倫理を示そうとした。原文を短く区切って掲げ、訓読文・現代語訳・校注を付す。
目次
- 孟子題辞
- 巻第一 梁恵王章句・上
- 巻第二 梁恵王章句・下
- 巻第三 公孫丑章句・上
- 巻第四 公孫丑章句・下
- 巻第五 滕文公章句・上
- 巻第六 滕文公章句・下
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784003320426
内容説明
人間誰れにでも惻隠の心(あわれみの心)が備わっている。例えば、よちよち歩きの幼な子が今にも井戸に落ち込みそうなのを見かければ、誰れしも思わず知らずハッとしてかけつけ、助けようとする。—これは孟子がその性善説の論拠を示した公孫丑篇の一条だが、『孟子』の魅力の一つはこうした身近かで生き生きした例証にある。
目次
- 巻第七 離婁章句・上
- 巻第八 離婁章句・下
- 巻第九 万章章句・上
- 巻第十 万章章句・下
- 巻第十一 告子章句・上
- 巻第十二 告子章句・下
- 巻第十三 尽心章句・上
- 巻第十四 尽心章句・下
「BOOKデータベース」 より