ロボットが街を歩く日 : 剛い機械から柔らかい機械へ

書誌事項

ロボットが街を歩く日 : 剛い機械から柔らかい機械へ

吉川弘之, 立花隆著

(ソフトテクノロジーシリーズ, 対話 ; 2)

三田出版会, 1987.2

タイトル読み

ロボット ガ マチ オ アルク ヒ : カタイ キカイ カラ ヤワラカイ キカイ エ

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注記

参考文献: p230-232

内容説明・目次

内容説明

産業革命以後、発展につぐ発展を重ねてきた従来の機械の「技術パラダイム」を超えて登場したロボットは今、コンピューター技術の発展により、知能をそなえ、意識をもって行動するロボットへの道を歩み始めている。

目次

  • ロボットは何か(人造人間への憧れ;機械が自我を持つとき;柔らかい機械)
  • ロボットに出会う(生産技術から始まる;ロボット研究の現状;ソフトウエア開発の立ち後れ)
  • 製造ラインのロボットたち(ロボット導入の今後;メカトロニクスの故障;自律分散システムの萌芽)
  • ロボットの知能をつくる(器用なロボット;人工知能とロボット;直観の構造とは)
  • ロボットが街を歩く日(2極化するロボット;機械文明の究極)
  • ロボットと人間

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN00935089
  • ISBN
    • 4895830101
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    232p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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