神の観念史
著者
書誌事項
神の観念史
(叢書・ヒストリー・オヴ・アイディアズ, 12)
平凡社, 1987.5
- タイトル別名
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Dictionary of the history of ideas : studies of selected povotal ideas
- タイトル読み
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カミ ノ カンネンシ
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神の観念史
1987
限定公開 -
神の観念史
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注記
"Dictionary of the history of ideas"所収のS・G・F・ブランドン, J・コリンズ, L・ギルキー執筆になる3項目の全訳
折り込図1枚
文献: 章末
収録内容
- 神の観念--先史から中世まで : 死して甦る神、怒れる神、愛の神…… = Idea of God from prehistory to the Middle ages / S・G・F・ブランドン [著] ; [清水哲郎訳]
- 神の観念--一四〇〇-一八〇〇年 : 近代精神に宿った神の多様な相貌 = Idea of God, 1400-1800 / ジェイムズ・コリンズ [著] ; [清水哲郎訳]
- 神の観念--一八〇〇年以降 : アウシュヴィッツ以後の神を求めて = Idea of God since 1800 / ランドン・ギルキー [著] ; [掛川富康訳]
内容説明・目次
内容説明
神の観念はいかに生成し、いかなる運命を辿ったか。究極の論題に迫る3論文。
目次
- 神の観念—先史から中世まで(先史時代;古代近東・ギリシア・ローマ;キリスト教;ヒンドゥー教・仏教・中国の宗教・イスラム教)
- 神の観念—1400‐1800年(数学的類比における神;ルネサンスにおける神のスペクトル;宗教改革者および懐疑論者の神;理性論の体系における機能としての神;英国経験論における中性化した神;啓蒙思潮およびカントの厳しい試練のうちにある神)
- 神の観念—1800年以降(「世俗化」の中で;再編の諸相;20世紀—危機と論争;神は死んだか?)
「BOOKデータベース」 より