心について
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心について
紀伊国屋書店, 1987.4
- タイトル別名
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Essay on mind
- タイトル読み
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ココロ ニ ツイテ
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心について
1987
限定公開 -
心について
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注記
文献: 巻末pix-xii
内容説明・目次
内容説明
本書の著者ヘッブは、心を脳の活動とみなして人間の精神活動を科学的に探究し、現代心理学の発展に大きな足跡を残した。本書は、長年の研究で練られた心についての省察を哲学的エッセイのかたちでまとめあげたもので、彼の遺作となった書である。
目次
- 1章 生物学的問題としての心
- 2章 自己認識と自己
- 3章 哲学と生物学—哲学の中に織り込まれた生物学の糸
- 4章 心と行動の進化
- 5章 遺伝とIQ
- 6章 生理学的な理論
- 7章 知覚と認知発達
- 8章 思考の構造
- 9章 人間の思考における科学的法則
- 10章 思考の世界
「BOOKデータベース」 より