だれが宇宙を創ったか : はじめて学ぶ人のための宇宙論
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書誌事項
だれが宇宙を創ったか : はじめて学ぶ人のための宇宙論
(ブルーバックス, B-646)
講談社, 1986.5
- タイトル別名
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God and the astronomers.
- タイトル読み
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ダレ ガ ウチュウ オ ツクッタカ : ハジメテ マナブ ヒト ノ タメノ ウチュウロン
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関連図書紹介・出典: p197-201
内容説明・目次
内容説明
銀河の動き、熱力学の法則、星の一生—これら科学的な証拠は、自ずと一つの結論を指し示す—この宇宙にはじまりがあった。そこで科学者は勇気をふるい起こして問いかける。そのはじめの前に何があったのか?ある著名な物理学者は結論する—無から自然を創り上げている神の意志を自明とする方が自然だ。では、神は天と地を創る前に何をしていたのか?聖オーガスティンは答えた。「こんな質問をする人間のための地獄を創っていた」。
目次
- 1 はじまり
- 2 スライファー、ド・ジッター、アインシュタイン
- 3 ハッブルとヒューメイソン(エドウィン・パウエル・ハッブルの伝記;アルバート・アインシュタインの伝記)
- 4 膨張宇宙の法則
- 5 星の誕生と死
- 6 科学の信仰
- 補遺 はじめの10億年
「BOOKデータベース」 より