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光・電磁波論

三好旦六著

培風館, 1987.6

タイトル別名

光電磁波論

タイトル読み

ヒカリ デンジハロン

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内容説明・目次

内容説明

本書は、大学教養程度の電磁気学の知識を踏まえ、現代に要求される電磁界理論を解説したものである。電磁気学の基礎からはじめ、電磁波の干渉や回折、放射など、光波を含めた電磁波利用の背景にある基礎理論を説明する。さらに、種々の媒質と電磁界との相互作用の古典的取扱い方、伝送波の一般的性質などを金属導波路、光ファイバなどの具体例をあげて示す。

目次

  • 1 電磁界の基本法則と基本的概念
  • 2 平面波
  • 3 電磁波の放射および回折
  • 4 分散性媒質中の電磁波
  • 5 異方性媒質中の電磁波
  • 6 電磁波の伝送
  • 7 電気力学
  • 8 電磁界の数値解析
  • 9 電磁界の量子化
  • 10 電磁界と物質中の電子との相互作用

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN00990167
  • ISBN
    • 4563034398
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 290p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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