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労働法の変革と課題

片岡昇著

(現代法学者著作選集)

三省堂, 1987.5

タイトル読み

ロウドウホウ ノ ヘンカク ト カダイ

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内容説明・目次

内容説明

改編を迫られる労働法学のめざすものはなにか!戦後労働法学の理念の継承と新時代への対応を提言。

目次

  • 第1章 労働法の改編と課題(労働基準法の改編と労働者保護法の課題;労働者派遣法をめぐる問題点;派遣労働者の労働関係;労働権の保障と雇用保障法の理論体系)
  • 第2章 労働法における団体と個人(労働法における「個人法」と「団体法」;労働組合の法的性格と分裂問題;協約の不利益変更—類型と法的処理)
  • 第3章 賃金と労災保障(ストライキと賃金カット—最高裁・三菱重工長崎造船所事件判決によせて;賞与の法的性格と賞与請求権の保護;労災保障と損害賠償)
  • 第4章 わが国における労働法理論の開拓者—人と学問(平野先生の労働法研究;批判的体系としての労働法学—一研究者のみた野村先生の理論)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01016679
  • ISBN
    • 4385320608
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    274p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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