家・身体・社会 : 家族の社会人類学

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家・身体・社会 : 家族の社会人類学

清水昭俊著

弘文堂, 1987.6

タイトル読み

イエ シンタイ シャカイ : カゾク ノ シャカイ ジンルイガク

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内容説明・目次

内容説明

核家族理論が否定され、家族の一般理論の可能性が疑われている。気鋭の社会人類学者が、身体性を媒介として家族・親族が現象する社会的枠組のなかで家族を明晰に定位し、新たな家族論の構築を目指す。

目次

  • 1 人類学における家族研究—略史
  • 2 家族の定位
  • 3 親族の文化的構成
  • 4 家庭イデオロギー批判—母系的家からの照射
  • 5 日本の家—学説史的展望
  • 6 日本の家の内と外
  • 7 日本の家の文化的構成
  • 8 家・同族と父系出自集団

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01130608
  • ISBN
    • 4335560591
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    5, 266p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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