幸徳秋水
著者
書誌事項
幸徳秋水
(人物叢書 / 日本歴史学会編集)
吉川弘文館, 1987.5
- : 新装版
- タイトル読み
-
コウトク シュウスイ
電子リソースにアクセスする 全2件
-
-
幸徳秋水
1987
限定公開 -
幸徳秋水
-
-
幸徳秋水 (JKBooks 人物叢書 2-77)
2016.11.
-
幸徳秋水 (JKBooks 人物叢書 2-77)
大学図書館所蔵 件 / 全161件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
幸徳秋水の肖像あり
略年譜: p318-325
主要参考文献: p326-327
内容説明・目次
内容説明
中江兆民に私淑し、社会主義から無政府主義へ。日露戦争中には非戦論を絶叫し、弾圧に屈せずやがて直接行動論を唱え、遂に大逆事件の首謀者として死刑に処された典型的革命家。その人物は?思想は?行動は?果して彼は大逆を企てたのか。今やその伝記は改めて必読を要する。日本社会主義運動の源流を解明する好伝記。
目次
- 第1 生い立ち
- 第2 記者生活(万朝報入社まで;社会主義的傾向;帝国主義論;社会主義神髄)
- 第3 非戦論の展開(週刊平民新聞;与露国社会党書)
- 第4 無政府主義への途
- 第5 弾圧と分裂
- 第6 地方の同志
- 第7 いわゆる「大逆事件」
「BOOKデータベース」 より