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平塚らいてう評論集

[平塚雷鳥著] ; 小林登美枝, 米田佐代子編

(岩波文庫, 青(33)-172-1)

岩波書店, 1987.5

Title Transcription

ヒラツカ ライチョウ ヒョウロンシュウ

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Note

年譜: p341-350

Description and Table of Contents

Description

日本の女性解放運動の原点となる「元始、女性は太陽であった」から晩年の「憲法を守りぬく覚悟」まで代表的な評論・エッセイ36篇収録。

Table of Contents

  • 元始女性は太陽であった—『青鞜』発刊に際して
  • 世の婦人たちに
  • 〓ある窓にて
  • 新しい女
  • 独立するについて両親に
  • 「個人」としての生活と「性」としての生活との間の争闘について(野枝さんに)
  • 母性の主張について与謝野晶子氏に与う
  • 母としての1年間
  • 母性保護の主張は依頼主義か
  • 物価騰貴を感謝する人
  • 母性保護問題について再び与謝野晶子氏に寄す
  • 婦人の労働問題と種族問題
  • 現代家庭婦人の悩み
  • 社会改造に対する婦人の使命—『女性同盟』創刊の辞に代えて ほか

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Details

  • NCID
    BN01204996
  • ISBN
    • 4003317211
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    350p
  • Size
    15cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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