ガリカニスム : フランスにおける国家と教会
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書誌事項
ガリカニスム : フランスにおける国家と教会
(文庫クセジュ, 684)
白水社, 1987.7
- タイトル別名
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Le gallicanisme.
- タイトル読み
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ガリカニスム : フランス ニ オケル コッカ ト キョウカイ
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注記
文献: 巻末pi-iv
内容説明・目次
目次
- 第1章 フィリップ美王対ボニファティウス8世—中世における教会と国家との関係の原則
- 第2章 教会大分裂とコンスタンツ公会議—公会議は教皇の上位にあるか
- 第3章 14・15世紀における教会改革の問題とガリカン教会の自由
- 第4章 イタリア戦争と神学
- 第5章 1563年から1642年にいたるガリカニスムの変遷
- 第6章 ルイ14世治下のガリカニスム—ボシュエと1682年の聖職者会議
- 第7章 18世紀のガリカニスム
- 第8章 19世紀におけるガリカニスムの終焉
「BOOKデータベース」 より