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火のはなし

秋田一雄著

技報堂出版, 1985-1986

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タイトル読み

ヒ ノ ハナシ

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内容説明・目次

内容説明

前著『火のはなし』が出てから10か月、ようやく続編が刊行される運びとなった。もともとこの本は、火についての面白そうな話題を数多く選び出してそれらを2冊に分けて書くことになっていた。また、その内容も各冊の独立性を保つため、いずれも古い火のはなしから現代の火までを含ませ、ただ前著には古い火を、本書には新しい火を多く取り入れるように計画した。

目次

  • 火の用心の呼声
  • 消火器の系譜
  • 窒素酸化物物語
  • 金属ナトリウムこぼればなし
  • ジェットエンジンという装置
  • 炎と煙の北陸トンネル
  • 小麦粉も爆発する
  • オリンピックの聖火台
  • 火事の出てくる落語
  • 佃の漁火
  • 火のつく言葉あれこれ
  • 火を使って冷房をする
  • 自然発火のしくみ
  • 静電気で火がつくはなし〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01388629
  • ISBN
    • 4765543145
    • 4765543234
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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