知恵の樹 : 生きている世界はどのようにして生まれるのか

Bibliographic Information

知恵の樹 : 生きている世界はどのようにして生まれるのか

ウンベルト・マトゥラーナ, フランシスコ・バレーラ共著 ; 管啓次郎訳

朝日出版社, 1987.10

Other Title

El árbol del conocimiento

知恵の樹 : 生きている世界はどのようにして生まれるのか

Title Transcription

チエ ノ キ : イキテ イル セカイ ワ ドノヨウニシテ ウマレル ノカ

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Note

原著 (c1984) の翻訳

序文: 浅田彰

文献: p[186]

Description and Table of Contents

Description

〈確信の誘惑〉を断ち切ろう。生命にとって存在と認識と行動はひとつだ。そして、世界とは、ただぼくらが異なった生き方をするときにのみ、異なったものとなるのだ。—自己言及のパラドクスと背中合わせになった自己創出の可能性を厳密に示した、認識の生物学へのまったく新しいレクチャー。

Table of Contents

  • 第1章 〈いかにして知るのか〉を知る
  • 第2章 〈生きていること〉の組織
  • 第3章 歴史—生殖と遺伝
  • 第4章 メタ細胞体の生活
  • 第5章 生物のナチュラル・ドリフト
  • 第6章 〈行動域〉
  • 第7章 神経システムと認識
  • 第8章 〈社会〉現象
  • 第9章 〈言語域〉と人間の意識
  • 第10章 知恵の樹

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Details

  • NCID
    BN01427571
  • ISBN
    • 4255870284
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    spa
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    189p
  • Size
    27cm
  • Classification
  • Subject Headings
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