シュタイナー教育を考える
著者
書誌事項
シュタイナー教育を考える
(朝日カルチャーセンター講座)
学陽書房, 1983.3
- タイトル読み
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シュタイナー キョウイク オ カンガエル
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注記
12版(1987.8)のページ数: 222p (あとがきにページ付け追加)
内容説明・目次
内容説明
はじめて体系的にかたられるシュタイナー教育の真髄。何が本当の「教育」なのか、なぜテストがないのか、なぜ8年間担任制なのか—1年生から8年生までの授業を、豊富な資料とともにたどりつつ、背後に流れるルドルフ・シュタイナーの思想を浮彫りにする。
目次
- 第1講 シュタイナー学校—西ドイツ教育界の異端児
- 第2講 シュタイナー学校の人間観的背景
- 第3講 1〜2年生の授業—文字の学び方を中心として
- 第4講 1〜2年生の授業—数の勉強を中心として
- 第5講 芸術にひたされた授業とは
- 第6講 フォルメンとオイリュトミー
- 第7講 3年生ではじまる生活科の意味
- 第8講 4〜8年生の授業の概観
- 第9講 通信簿とその詩
- 第10講 カリキュラムの考え方と8年間担任制
「BOOKデータベース」 より