書誌事項

シュタイナー教育を考える

子安美知子著

(朝日カルチャーセンター講座)

学陽書房, 1983.3

タイトル読み

シュタイナー キョウイク オ カンガエル

大学図書館所蔵 件 / 234

注記

12版(1987.8)のページ数: 222p (あとがきにページ付け追加)

内容説明・目次

内容説明

はじめて体系的にかたられるシュタイナー教育の真髄。何が本当の「教育」なのか、なぜテストがないのか、なぜ8年間担任制なのか—1年生から8年生までの授業を、豊富な資料とともにたどりつつ、背後に流れるルドルフ・シュタイナーの思想を浮彫りにする。

目次

  • 第1講 シュタイナー学校—西ドイツ教育界の異端児
  • 第2講 シュタイナー学校の人間観的背景
  • 第3講 1〜2年生の授業—文字の学び方を中心として
  • 第4講 1〜2年生の授業—数の勉強を中心として
  • 第5講 芸術にひたされた授業とは
  • 第6講 フォルメンとオイリュトミー
  • 第7講 3年生ではじまる生活科の意味
  • 第8講 4〜8年生の授業の概観
  • 第9講 通信簿とその詩
  • 第10講 カリキュラムの考え方と8年間担任制

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01545148
  • ISBN
    • 4313630147
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    220p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ