書誌事項

生殖革命 : 問われる生命倫理

マリ=アンジュ・ダドレール, マルセル・トゥラード[著] ; 林瑞枝, 磯本輝子訳

中央公論社, 1987.10

タイトル別名

Les sorciers de la vie

タイトル読み

セイショク カクメイ : トワレル セイメイ リンリ

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内容説明・目次

内容説明

試験管ベビー、代理母、男女産分け…「神の領域」に踏み込んだ人工生殖技術の問題点を探り科学の進歩がもたらした衝撃を追求する。体験者200人への直接取材による最新レポート。

目次

  • 1 試験管ベビー(子どもが欲しい;卵の提供;受精卵とドル;SFから現実へ)
  • 2 父親(苦しみ;秘密;精液の提供;母親が二人、父親はいない)
  • 3 愛とお金と(マルセイユの代理母;幻滅;アメリカの代理母たち)
  • 4 生まれるべきか、生まれざるべきか(健全な子どもとは;ダウン症児セリーヌ;サルジニア—遺伝病との闘い)

「BOOKデータベース」 より

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