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破壊のメカニズム

大橋一利著

(Frontier science series / 大槻義彦, 森本雅樹編, 018)

丸善, 1987.11

タイトル読み

ハカイ ノ メカニズム

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注記

参考文献: p158-161

内容説明・目次

内容説明

生々流転—万物はいつか壊れ、消えさる運命にあります。物質にとって破壊は永遠の課題といえるでしょう。しかし、これら破壊の原因を追求し、それを予測・防止すること、また破壊に強い新しい材料を創造することは、科学に課せられた大きな問題です。この本は、様々な破壊のメカニズムを物理的側面から追求することによって、破壊の根本的な原因と発生の機構に迫り、さらに破壊に関する最先端のホットな話題にふれています。

目次

  • 1 プロローグ—破壊のメカニズムを求めて
  • 2 弾性体の性質
  • 3 結晶のいろいろな構造
  • 4 完全結晶の弾性率
  • 5 塑性変形と転位
  • 6 破壊の形態と原因
  • 7 亀裂と転位
  • 8 破壊に関する最近の話題

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01664759
  • ISBN
    • 4621032135
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 161p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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