哲学ノート
著者
書誌事項
哲学ノート
(岩波文庫, 白(34)-134-7,
岩波書店, 1975
改訳
- 上巻
- 下巻
- タイトル別名
-
Философские тетради
- タイトル読み
-
テツガク ノート
大学図書館所蔵 件 / 全137件
-
金沢大学 附属図書館中央図文庫・新書
上巻I138:L566:18000-11199-3,8300-02098-5,
下巻I138:L566:28000-11200-0,8300-02099-3 -
上巻B138||L54t||1,B138||L54t||1ア11309748,11309756,
下巻B138||L54t||2,B138||L54t||2ア11309764,11309772 -
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内容説明・目次
- 巻冊次
-
上巻 ISBN 9784003413470
内容説明
ヘーゲルその他の哲学書の要点を書き抜き、レーニン(1870‐1924)自身の考え、コメントを記した思索ノート。レーニンが哲学思想をどのように批判的に摂取していったか、とりわけ「対立物の統一」に弁証法の核心・真髄を見い出し、ここから弁証法的唯物論を発展させていくことを構想するにいたった思考の軌跡が端的に示されている。(全2冊)
目次
ヘーゲル『論理学』にかんするノート(有論;本質論;概念論)
- 巻冊次
-
下巻 ISBN 9784003413487
内容説明
このノートの中でも特に重要とされている「ヘーゲルの弁証法(論理学)の見取図」「弁証法の問題によせて」のほか、フォイエルバッハ『宗教の本質についての講義』にかんするノート等を収める。形而上学的唯物論よりも弁証法的観念論に着目、弁証法的唯物論の進むべき方向をさぐりあてていくレーニンの姿勢が浮かびあがってくる。(全2冊)
目次
- ヘーゲル『歴史哲学講義』にかんするノート
- ヘーゲル『哲学史講義』にかんするノート
- ヘーゲルの弁証法(論理学)の見取図
- ラッサール『エフェソスの暗い人ヘラクレイトスの哲学』にかんするノート
- アリストテレス『形而上学』にかんするノート
- フォイエルバッハ『ライプニッツ哲学の叙述、展開、および批判』にかんするノート
- 弁証法の問題によせて
- フォイエルバッハ『宗教の本質についての講義』にかんするノート
- マルクス、エンゲルス『神聖家族』にかんするノート
「BOOKデータベース」 より