日本の新興宗教 : 大衆思想運動の歴史と論理
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書誌事項
日本の新興宗教 : 大衆思想運動の歴史と論理
(岩波新書, 青版 365,
岩波書店, 1959.11
- タイトル読み
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ニホン ノ シンコウ シュウキョウ : タイシュウ シソウ ウンドウ ノ レキシ ト ロンリ
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注記
シリーズ番号表示: 第12刷 (2018.12) の背・表紙に「C166」とあり
参考文献: p207-209
内容説明・目次
内容説明
新興宗教は、宗教の中の特異なもの、低俗な偽宗教という考え方が一般である。しかしいかなる宗教もそれが発生したときは新興宗教と呼びうる。もっぱら教理の批判に集中していた従来の科学的研究とは違い、日本の主な大衆思想運動の中に新興宗教を位置づけ検討する。
目次
- 1 日本人の宗教生活
- 2 明治以後の大衆思想運動
- 3 戦後の大衆思想運動
- 4 新興宗教の運動形態
- 5 新興宗教の提起している諸問題
- 6 若干の結論
「BOOKデータベース」 より