少年期の壁をこえる : 九、十歳の節を大切に
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少年期の壁をこえる : 九、十歳の節を大切に
(シリーズ少年期との対話, 1)
新日本出版社, 1987.5
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ショウネンキ ノ カベ オ コエル : キュウ ジュッサイ ノ フシ オ タイセツニ
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Description and Table of Contents
Description
本書で問題にしたのは、主として九、十歳頃にあるとみられる子どもたちの内面的な飛躍とそれにかかわる父母や教師のあり方です。「少年期真只中」の始まりともいえるこの時期は、いわば「おとなたちをのりこえる」出発点です。
Table of Contents
- 序章 少年期が注目されてきた
- 1 少年期への飛躍—9、10歳頃に身につく力(論理的に考える力;一人前への旅立ち)
- 2 少年期を育てる(どんな人間に育てるか—自立への課題;自分を育てる力—自己教育力;自律をめざす少年期の教育;少年期を取りもどすおとなの役割)
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