日本への期待=ヨーロッパの本音 : 「12時間」の間柄

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日本への期待=ヨーロッパの本音 : 「12時間」の間柄

佃近雄編

(有斐閣ビジネス, 53)

有斐閣, 1987.12

タイトル読み

ニホン エノ キタイ ヨーロッパ ノ ホンネ : 12ジカン ノ アイダガラ

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参考文献: p241-244

内容説明・目次

内容説明

「日米欧三極構造」のバランスと安定のために、今こそ、「日欧関係」は再構築されねばならない。成田からノンストップ直行便で12時間、《憧憬の対象》としてのヨーロッパ、《謎にみちた神秘の国》としての日本は、お互いに過去のものになりつつある。ヨーロッパに駐在した、官庁エコノミスト、商社マンが、「近くなった」ヨーロッパ各国の本音と日本の対応を描いた、日欧新関係テイク・オフのシナリオ。

目次

  • 第1章 新しい対欧認識の時代
  • 第2章 西ドイツの本音と日本の対応
  • 第3章 フランスの本音と日本の対応
  • 第4章 英国の本音と日本の対応
  • 第5章 イタリアの本音と日本の対応
  • 第6章 スペインの本音と日本の対応
  • 第7章 ベネルックス3国および「EC委員会」の動向
  • 第8章 北欧の本音と日本の対応—スウェーデンを中心に

「BOOKデータベース」 より

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