古代史学序説
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古代史学序説
（古代史講座 / 石母田正 [ほか] 編, 1）
學生社, 1961.10
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コダイシガク ジョセツ
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注記
内容: 第一章: 序説, 第二章: 歴史意識の成立(一「ギリシア・ローマにおける歴史学の成立と衰退」, 二「中国と日本における歴史意識の成立」), 第三章: 古代文明の諸類型に関する諸問題(一「近代ヨーロッパにおける古典古代史研究の発展」-三「日本における古代史学の発展」), 第四章: 古代史学の問題点, 補論(「ミケーネ文字の解読」-「エジプト古文字の解読」)
収録内容
- 序説 / 西嶋定生 [執筆]
- ギリシア・ローマにおける歴史学の成立と衰退 / 藤繩謙三 [執筆]
- 中国と日本における歴史意識の成立 / 山田統 [執筆]
- 近代ヨーロッパにおける古典古代史研究の発展 / 秀村欣二 [執筆]
- 中国における古代史学の発展 / 上原淳道 [執筆]
- 日本における古代史学の発展 / 内藤晃 [執筆]
- 古代史学の問題点 / 西嶋定生 [執筆]
- ミケーネ文字の解読 / 太田秀通 [執筆]
- 甲骨文の解読 / 白川静 [執筆]
- エジプト古文字の解読 / 杉勇 [執筆]