子どもが見える先生
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書誌事項
子どもが見える先生
(児童心理ブックス, 2)
金子書房, 1988.1
- タイトル読み
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コドモ ガ ミエル センセイ
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注記
執筆:秋葉英則ほか
内容説明・目次
目次
- 1章 子どもの見方・考え方(「腹立ツワ」「ショウモナイ」「シンドイ」等々;現代っ子の価値観・考え方;「育ち盛り」の子のための随想;友だちを求めるこころ;僕の勝手だ!)
- 2章 子どもの悩みと教師の役割(いま、教師に求められているもの—「カウンセリング・マインド」を中心に;なやむ子の発達臨床;子どもの「なやみ」を聴く学級指導;教師は子どもの「なやみ」にいかに対応するか)
- 3章 子どもとのつながり(教師と子どもをつなぐもの;子どもを「読む」とは;子どもへの信頼・子どもからの信頼;ひとの「痛み」を知ることの教育;自信を育てる学級)
- 4章 支えあう学級づくり(やる気を伸ばす集団指導;親たちの交流を;楽しい学級づくりを目ざす親と教師の協力;先生に言えない親の悩み;親の「わが子」主義への抗議)
「BOOKデータベース」 より