書誌事項

二十世紀の音楽

吉田秀和著

(岩波新書, 青-273, E86)

岩波書店, 1957.4

タイトル別名

二十世紀の音楽

タイトル読み

ニジッセイキ ノ オンガク

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注記

参考文献: p223-224

シリーズ番号表示: 第2刷 (2018年8月) の背、表紙には「E86」の表示あり

内容説明・目次

内容説明

古典音楽からロマン派、印象主義という歴史を経て、十二音音楽、新古典派といった新たな潮流を生み、シェーンベルク、ストラヴィンスキーらが活躍した激動の二十世紀。変化の時を迎えた音楽史を、名文家として知られる稀代の評論家が、「演奏家」「作曲家」「聴衆と社会」という視点から同時代の眼で捉えた。

目次

  • 1 演奏家を中心として(あるピアニストの話;音楽祭;現代音楽祭;名人たち)
  • 2 作曲家の側から(演奏家から逃れる作曲家;十二音の音楽家たち;新古典主義の音楽家たち;ストラヴィンスキーとその折衷派;劇音楽と純粋音楽の一元化、その他)
  • 3 社會と公衆の側から(社会と音楽;公衆と音楽;裏からみた音楽祭;裏からみた現代音楽祭;享受する聴衆から参加する聴衆へ)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01922617
  • ISBN
    • 9784004140863
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 224p, 図版 [4] p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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