二十世紀の音楽
著者
書誌事項
二十世紀の音楽
(岩波新書, 青-273,
岩波書店, 1957.4
- タイトル別名
-
二十世紀の音楽
- タイトル読み
-
ニジッセイキ ノ オンガク
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
二十世紀の音楽
1957.4.
-
二十世紀の音楽
大学図書館所蔵 件 / 全118件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p223-224
シリーズ番号表示: 第2刷 (2018年8月) の背、表紙には「E86」の表示あり
内容説明・目次
内容説明
古典音楽からロマン派、印象主義という歴史を経て、十二音音楽、新古典派といった新たな潮流を生み、シェーンベルク、ストラヴィンスキーらが活躍した激動の二十世紀。変化の時を迎えた音楽史を、名文家として知られる稀代の評論家が、「演奏家」「作曲家」「聴衆と社会」という視点から同時代の眼で捉えた。
目次
- 1 演奏家を中心として(あるピアニストの話;音楽祭;現代音楽祭;名人たち)
- 2 作曲家の側から(演奏家から逃れる作曲家;十二音の音楽家たち;新古典主義の音楽家たち;ストラヴィンスキーとその折衷派;劇音楽と純粋音楽の一元化、その他)
- 3 社會と公衆の側から(社会と音楽;公衆と音楽;裏からみた音楽祭;裏からみた現代音楽祭;享受する聴衆から参加する聴衆へ)
「BOOKデータベース」 より