脳センサー : 地震の可能性をさぐる

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脳センサー : 地震の可能性をさぐる

角田忠信著

(Frontier technology series, [017])

丸善, 1987.10

タイトル読み

ノウ センサー : ジシン ノ カノウセイ オ サグル

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注記

参考文献: p137-140

内容説明・目次

内容説明

『日本人の脳』で日本人と西欧人の左右の脳の機能差を、著者は聴覚を通して明らかにした。このとき提唱された「脳のスイッチ機構」という概念はその後、思いもよらぬ方向に走り始めた。そして、その結果、人間の脳には地殻のひずみへの鋭敏なセンサーが秘められているということが示された。これを利用すれば、人間の脳は地震を予知することに寄与できるのではないだろうか。

目次

  • 1 脳のスイッチ機構
  • 2 脳センサーで地球を探る
  • 3 脳センサーによる日本各地の地殻の調査
  • 4 加圧条件下の年輪系の変化
  • 5 脳内スイッチ機構と磁気の影響

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01982299
  • ISBN
    • 4621032070
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 140p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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