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一般記号学 : パース理論の展開と応用

エリーザベト・ヴァルター著 ; 向井周太郎, 菊池武弘, 脇坂豊訳

勁草書房, 1987.12

Other Title

Allgemeine Zeichenlehre : Einführung in die Grundlagen der Semiotik

Title Transcription

イッパン キゴウガク : パース リロン ノ テンカイ ト オウヨウ

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Description and Table of Contents

Description

知覚、行為、思考に属するものは全て記号論的に把握され記述されうる。あらゆる領域での適用装置として一般記号学を展開。

Table of Contents

  • 序 記号論の歴史概観—プラトンから現代まで
  • 1 パースの基礎理論(基礎となるカテゴリー;三項関係としての記号;記号連関;三項関係としての記号クラス;三分法と包摂段階;記号テーマ措定と実在テーマ措定;大マトリックスによる下位記号の区別)
  • 2 基礎理論の拡大(記号機能;記号操作;記号対象;記号過程;記号体系;記号空間;状況・環境・チャンネル;記号およびコミュニケーションのグラフ理論的な特徴;編成・情報・伝達の媒体としての記号)
  • 3 記号論の適用(記号論と美学;記号論とデザイン;記号論と建築;記号論と数学)
  • 4 総括と展望

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Details

  • NCID
    BN02062070
  • ISBN
    • 4326152036
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    ger
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    xi, 197p
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
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