一般記号学 : パース理論の展開と応用
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書誌事項
一般記号学 : パース理論の展開と応用
勁草書房, 1987.12
- タイトル別名
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Allgemeine Zeichenlehre : Einführung in die Grundlagen der Semiotik
- タイトル読み
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イッパン キゴウガク : パース リロン ノ テンカイ ト オウヨウ
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内容説明・目次
内容説明
知覚、行為、思考に属するものは全て記号論的に把握され記述されうる。あらゆる領域での適用装置として一般記号学を展開。
目次
- 序 記号論の歴史概観—プラトンから現代まで
- 1 パースの基礎理論(基礎となるカテゴリー;三項関係としての記号;記号連関;三項関係としての記号クラス;三分法と包摂段階;記号テーマ措定と実在テーマ措定;大マトリックスによる下位記号の区別)
- 2 基礎理論の拡大(記号機能;記号操作;記号対象;記号過程;記号体系;記号空間;状況・環境・チャンネル;記号およびコミュニケーションのグラフ理論的な特徴;編成・情報・伝達の媒体としての記号)
- 3 記号論の適用(記号論と美学;記号論とデザイン;記号論と建築;記号論と数学)
- 4 総括と展望
「BOOKデータベース」 より