書誌事項

社会学思想の系譜

ジョセフ・H. アブラハム著 ; 安江孝司 [ほか] 訳

(りぶらりあ選書)

法政大学出版局, 1988.4

タイトル別名

Origins and growth of sociology

タイトル読み

シャカイガク シソウ ノ ケイフ

大学図書館所蔵 件 / 180

注記

参考文献: p194-196

その他の訳者: 小林修一, 樋口祐子

内容説明・目次

内容説明

プラトン、アリストテレス以来の西欧社会思想の歩みを広範な知的構図の下に跡づけつつ社会学の成立と発展の経緯を浮彫りにするとともに、仏、英、独、米における近代社会学の様相と特質をその理論形成史において再検討し、今日の社会学の主要な課題を提示する。

目次

  • 第1章 古代と中世の社会学
  • 第2章 18世紀の社会学
  • 第3章 19世紀の社会学〈その1〉
  • 第4章 19世紀の社会学〈その2〉
  • 第5章 20世紀の社会学=アメリカ学派の先駆者たち
  • 第6章 20世紀の社会学=現代アメリカ社会学
  • 第7章 21世紀の社会学=フランス・イギリス・ドイツ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02076279
  • ISBN
    • 4588021192
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 210, 12p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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