自由・歴史・メディア : マス・コミュニケーション研究の課題
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書誌事項
自由・歴史・メディア : マス・コミュニケーション研究の課題
日本評論社, 1988.3
- タイトル別名
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自由・歴史・メディア : 内川芳美教授還歴記念論集
自由・歴史・メディア : マス・コミュニケーション研究の課題 : 内川芳美教授還歴記念論集
- タイトル読み
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ジユウ・レキシ・メディア : マス・コミュニケーション ケンキュウ ノ カダイ
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注記
内川芳美教授還歴記念論集
内容説明・目次
目次
- 放送の自由と放送制度(清水英夫)
- 放送局免許制度の課題—多局化政策と「一本化調整」(服部孝章)
- ニューメディア政策と言論表現の自由(桂敬一)
- マス・メディア構造と言論の自由の論理(塚本三夫)
- メディア複合と多様性—西ドイツ独占委員会報告書を素材として(浜田純一)
- 共同社と『近事評論』(荒瀬豊)
- 「多事争論」と政府機関紙問題—自由民権末期の「東京日日新聞」(有山輝雄)
- 藩閥政府と言論規制緩和問題—第二次松方内閣と新聞紙条例改正問題(佐々木隆)
- 植民地の新聞統制—日本統治下の台湾の新聞(春原昭彦)
- オーストラリアにおける電信の発達と通信社の成長(鈴木雄雅)
- 英紙『ザ・タイムズ』の失敗—第二次世界大戦へのプロローグ(門奈直樹)
- アメリカのフリープレスへの一視角(掛川トミ子)
- 報道における〈主観の介入〉について(江藤文夫)
- 地域情報化の現実態と可能態(林茂樹)
- 1986年同日選挙にみる予測報道(柳井道夫)
- アメリカのCATVにおける地域的機能(高木教典)
- 西ドイツ新聞集中化の構造的特徴(広瀬英彦)
「BOOKデータベース」 より