タージ・マハル物語
著者
書誌事項
タージ・マハル物語
(朝日選書, 352)
朝日新聞社, 1988.4
- タイトル別名
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タージマハル物語
- タイトル読み
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タージ マハル モノガタリ
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注記
『タージ・マハル物語』年表: p287-289
内容説明・目次
内容説明
征服者と被征服者、一神教と多神教、せめぎあう二つの文化。夢の宮殿のように美しいタージ・マハルは血に彩られていた。ムガル帝国秘史。
目次
- 序 天上楽園の夢
- 第1章 ヒンドゥーの神々の落日(バーブル帝の故郷;ラージプート諸王の戦い;フマーユーン帝の亡国と帰還)
- 第2章 二つの文明の融合(アクバル大帝の時代;牧神クリシュナと聖女;皇子の反乱と一族の女たち)
- 第3章 ペルシャ文化の影(皇妃ヌール・ジャハーンの愛;文人皇帝とイスラム細密画)
- 第4章 ムガル帝国の栄華(蓮池に浮かんだ墓廟;悲運の兄皇子密殺;イスラム聖者と母性信仰;巡礼の路)
- 『タージ・マハル物語』年表
- ムガル王家とギヤース・ベーグ一族の系図
「BOOKデータベース」 より