遠藤周作と語る : 日本人とキリスト教
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遠藤周作と語る : 日本人とキリスト教
女子パウロ会, 1988.2
- タイトル読み
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エンドウ シュウサク ト カタル : ニホンジン ト キリストキョウ
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内容説明・目次
目次
- 禅の勉強をされていた神父さまが、なぜカトリックに?—奥村一郎
- キリスト教の神秘主義と座禅の共通点・相違点は何ですか—奥村一郎
- 病院は、ある意味で“学校”でもあり“教会”でもありますね—A.デーケン
- 漂泊の風の中に聖霊を感じている…—井上洋治
- 個性による仕事と、無名の仕事—舟越保武
- アルコール依存症は、社会の病気である—J・ミニー
- キリスト教的自然観は日本人に受け入れられるか—高柳俊一
- 水俣、深い洞察力をそなえた人々から得たもの…—宗像巌
- 精神、この深い深い淵をのぞく—加賀乙彦
- ユング的観点で聖書を見ることができるか—T・インモース
- 新しいかたちでとらえられた神—井上章子
- ハイポニカ農法を通じて生命の本質を見直す—野沢重雄
- 歳月は慈悲であるという思いを秘めて—倉富孝子
- 石の中の生命と、その神秘—崎咲範行
- 夜中に一人、釜メシたく男の「私だって人生カンファタブルになりたい」—金田浩一呂
「BOOKデータベース」 より