関釜連絡船 : 海峡を渡った朝鮮人
著者
書誌事項
関釜連絡船 : 海峡を渡った朝鮮人
(朝日選書, 354)
朝日新聞社, 1988.5
- タイトル読み
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カンプ レンラクセン : カイキョウ オ ワタッタ チョウセンジン
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関釜連絡船 : 海峡を渡った朝鮮人
1988
限定公開 -
関釜連絡船 : 海峡を渡った朝鮮人
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内容説明・目次
内容説明
敗戦までの40年、大陸との間を結ぶ動脈としてにぎわった関釜航路。多くの朝鮮人を運んだその連絡船は日本による朝鮮支配の象徴でもあった。
目次
- 関釜定期航路の開設
- 韓日併合で激増した乗客
- 密使たちは「関釜」で往来した
- 避難朝鮮人でごった返した下関
- 渡航阻止の強化の中で
- 出稼ぎから定住へ
- 関釜連絡船は地獄船
- 関釜連絡船の終焉
「BOOKデータベース」 より