日本の産業
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日本の産業
(昭和の歩み / 日本経済新聞社編, 2)
日本経済新聞社, 1988.6
- Title Transcription
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ニホン ノ サンギョウ
Available at / 159 libraries
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Doshisha University Library (Imadegawa)
332.106;S18;2L;8800033485/B;8810032759/50;8820093896/50;8820173954/B2;8910530390/50;8920205012
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Note
主要参考文献: p201-202
執筆: 高村壽一
Description and Table of Contents
Description
同時代の記者が書いたセミマクロの昭和経済史。
Table of Contents
- 1 不況と動乱下の産業 昭和1〜19年(綿布輸出、世界の首位に;軍需生産に傾く鉄鋼、自動車;電機、国内市場自給体制へ;海外市場の開拓へ;統制一色の産業界)
- 2 再建と成長への素地 昭和20〜29年(軍需生産構造の破壊;石炭・鉄鋼に超重点投資;各種機械生産の台頭;朝鮮動乱で飛躍した鉄鋼業界;電力・石油業界の再編成;朝鮮特需で回生した産業;急膨張した設備近代化投資)
- 3 量産化・重化学工業化 昭和30〜39年(投資が投資を呼ぶ;スケールメリットの追求;基幹産業の近代化;量産ラインの軌道に乗る電機;モータリゼーション;造船王国ニッポン;重化学工業化を支えた産業機械;石油化学のコンビナート本格化;流通革命の進展)
- 4 “重厚長大”で経済大国に 昭和40〜49年(輸出産業がリード役;自由化に挑む自動車;鉄鋼、競争から協調へ;開放体制下の産業再編成;家電業界ひっぱるカラーTV;公害の多発と防止産業;オイルショックの衝撃)
- 5 進むソフト化と国際化 昭和50年以降(石油危機を克服した省エネ;ハイテク産業をひっぱる電機;生産革命を推進した機械;国際展開を進める自動車;高度情報化社会へ向かう;エネルギー、為替の変動で試練;多様化する生活関連産業;進むサービスの経済化)
- 6 数字で読む産業の歩み
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