書誌事項

アメリカ史像の探究

デヴィッド・W・ノーブル著 ; 目白アメリカ研究会訳

(有斐閣選書, 914)

有斐閣, 1988.6

タイトル別名

The end of American history : democracy, capitalism, and the metaphor of two worlds in Anglo-American historical writing, 1880-1980

タイトル読み

アメリカシゾウ ノ タンキュウ

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注記

Selected bibliography: 巻末p5-14

原書: c1985

内容説明・目次

内容説明

本書は、1880年代から今日までに現れた4人の代表的なアメリカ史家—F.J.ターナー、C.ビアード、R.ホフスタッター、W.A.ウィリアムズ—と、一人の神学者R.ニーバーの主要な作品を取り上げ、その根底にある歴史観や政治哲学を詳しく検討することによって、アメリカ人のアメリカ・イメージの変遷を克明に跡づけたものである。

目次

  • 第1章 アメリカ史の転換点1890年
  • 2章 フレデリック・ジャクソン・ターナーとチャールズ・ビアード
  • 3章 チャールズ・ビアード
  • 4章 ラインホルド・ニーバー
  • 5章 リチャード・ホフスタッカー
  • 6章 ウィリアム・アップルマン・ウィリアムズ
  • 7章 現代アメリカと進歩のアイロニー

「BOOKデータベース」 より

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