紺碧の幾何学 : 東地中海の都市風景
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紺碧の幾何学 : 東地中海の都市風景
(建築巡礼 / 香山壽夫監修, 3)
丸善, 1988.4
- タイトル読み
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コンペキ ノ キカガク : ヒガシチチュウカイ ノ トシ フウケイ
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注記
参考文献: p105
年表: p106-110
内容説明・目次
内容説明
西欧文明の背景として憧れているギリシアやローマ文明発祥の源を、建築遺跡を通して見直す旅です。ギリシアからエーゲ海を溯り、東地中海を中心とするトルコ、シリアへと訪ねます。白大理石の柱頭や列柱の表情から、かつて紺碧の空の下に華開いたであろう広大な都市文明や神に姿をかりて描いた人間の生の躍動を一幕の風景として辿ることでしょう。
目次
- 古典文化のほとり
- 一緒に集う—ギリシヤ、ローマ劇場
- 二署をつなぐ—列柱街路、フォラム
- 参照したもの—柱と門
- 死所を飾る—墓
「BOOKデータベース」 より