中世彫刻史の研究
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中世彫刻史の研究
有隣堂, 1988.3
- タイトル読み
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チュウセイ チョウコクシ ノ ケンキュウ
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内容説明・目次
目次
- 第1部 院派仏師をめぐって(鎌倉時代の院派仏師;仏師院朝と吉仲荘;京都・宝積寺の十一面観音立像;仏師院豪とその作例—島根・清泰寺阿弥陀如来立像と浄音寺十一面観音立像;仏師院吉、院広の事蹟とその作例;円覚寺正伝庵の明巌正因像;東国における院派仏師の動向;院派仏師事蹟年表)
- 第2部 中世彫刻史の諸問題(仏師運慶の勾当職と堂衆の問題;中世仏師の肩書;中世塑像に関する2、3の問題—新資料・称名寺弘法大師像にふれて;建長寺の大覚禅師像;五臓六腑のある宋代木造菩薩半跏像;鎌倉地方彫刻における様式の2要素;東漸寺の薬師如来坐像;五島美術館の愛染明王像;法橋円覚銘の仏像2体—愛知・常楽寺阿弥陀如来立像と神奈川・寿徳寺阿弥陀如来坐像;光伝寺の地蔵菩薩立像;旧東大寺油倉の大黒天像)
「BOOKデータベース」 より