かたちと力 : 原子からレンブラントへ
著者
書誌事項
かたちと力 : 原子からレンブラントへ
潮出版社, 1988.7
- タイトル別名
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Formes et forces : de l'atome à Rembrandt
- タイトル読み
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カタチ ト チカラ : ゲンシ カラ レンブラント エ
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注記
解説: 高階秀爾
内容説明・目次
内容説明
森羅万象の根源を問う畢生の大作。卓抜な論理と470点を超える多彩な図版によって奔騰するイメージは、かつてない生成のダイナミズムの扉を拓く。『見えるものとの対話』『芸術の魂』に続く著者三部作ここに完結する。
目次
- 第1章 認識への扉としての芸術
- 第2章 かたちの生成
- 第3章 精神現象としてのかたち
- 第4章 精神と現実をつなぐかたち
- 第5章 惰性体のかたち
- 第6章 力のかたち
- 第7章 成長のかたち
- 第8章 物質の諸状態
- 第9章 究極の実在としてのエネルギー
- 第10章 生命による継承
- 第11章 20世紀の状況
「BOOKデータベース」 より